賛同御礼

「事務局から皆様へ」を掲載 (賛同者の方はご覧下さい)

5千人に向けて抗議声明への賛同者を募ります

12月7日抗議声明ヘの直接リンク

報道集は2015年7月12日分までを掲載

2013年12月4日水曜日

メッセージ集 (10)

■メッセージ集 (10)


異議ありの声が多数出ているにも関わらず、法案を数の力で通した事は、もはや民主主義国家とは言えないと思っています。(Y・N)


国家が恣意的に情報を操作し国民に知らせないようにしようと躍起になるのは、戦争準備のためであることは歴史の教訓ではないでしょうか。民主主義の根幹を揺るがす特定秘密保護法案は廃案にする以外にありません。(Y・T)


広島原爆の犠牲になった人々と共に暮らしてきた私は、戦争のない世界を希求して生きてきました。子供たちに、真の民主主義社会と平和な世界を残したいのです。この法案が成立しないことを、全身全霊で望みます。(M・Y)


民主主義を葬り去り、第二次世界大戦前の日本に戻すかの如くの法律を成立させるのは、日本という国が自殺するようなものです。特定秘密保護、いや、秘密隠蔽法は、断固として廃案にするべきです。(O・M)


法案の内容はもちろん、パブリック・コメントや公聴会の扱いなど、審議の過程にも大きな問題があります。多くの欠陥を隠蔽し、国際的緊張を演出して危機感を煽る世論操作も姑息。(H・K)


秘密の範囲がどこまでも恣意的に広がっていく可能性があり,また適切に行われているか検証するための第三者機関が設置されない以上,現在の法案に賛成することはできません。民主主義の根幹に関わる問題については,恣意性の危険が常に伴う運用によって保証するのでなく,制度としてきちんと担保しておく必要があります。民主主義は,注意深く慎重に守るよう常に気をつけていなければ,案外簡単に崩れて行くもろさを抱えたものであるということに対する感度が,この法案に賛成している人たちは鈍っているのではないでしょうか。(T・N)


知る権利は民主主義の根幹です。国益と矛盾しません。「特定秘密保護法案」に反対します。(H・K)

民主主義を守るため、この法案に反対します。(T・M)


本法案には断固として反対します。(S・Y)


将来の日本の為に、特定秘密保護法案に反対致します。日本は日本人のものです。(T・H)


将来ある若者の為に、特定秘密保護法案に反対致します。


研究を続けるためには御用学者になるしかない国で学術の発展は望むべくもないでしょう。為政者にとって都合の悪い研究は特定秘密に抵触しているという名目で恣意的に「選別」され、研究継続を止められてしまいかねません。しかも、どんな特定秘密に抵触してしまったのかも秘密だから検証することもできないままに…。アカデミックポストが限られている上に流動化の名目の下、不安定化してゆく現在、既に相当息苦しい研究・教育環境の中でこのようは法案に危惧を覚えない研究者がいるでしょうか。(K・Y)


指摘されている法案の問題の他、国民(公聴会参加者)の声を無視したことは許せません。(S・H)


特定秘密保護法案に断固反対します。国会議員の本質が問われていると思います。(K・M)


政府官僚でどうにでも秘密を特定できる粗悪な特定秘密保護法案に反対します。(T・S)


罪刑法定主義や憲法上の基本的人権の規定に照らして違憲なのは明らかで、立法権者は自殺行為を働いているとしか思えません。(I・M)


対話拒否という考えはとても嫌いです。ファシストを連想します。この法案はそれが基本にあります。(Y・N)


報道の自由、思想表現の自由、学問研究の自由を犯す恐れがあり、強く反対します。(Y・H)


特定秘密保護法案は悪夢の治安維持法の再来です。これが本質です。安倍は東条亜流、つまり現代版東条です。「警職法」など粉砕した実績を思い出し、これが粉砕に奮闘しましょう!!(H・T)


採決強行の過程で何が無視され,何が行われたのか、きちんと記憶し、記録して行かねばならないと思っている。戦前の過程と何が同じかを明らかにして欲しい。
(T・T)

この法案は廃案にすべき。主権者は国民。(N・M)

このような戦前のごとき悪法が制定されようとしていると考えると、肌がヒリヒリするような恐怖感を感じます。到底認めることのできないものです。強く反対の意を表明します。(Y・A)


平成の治安維持法、特定秘密保護法案に反対致します。(O・H)


議論の十分行われないまま、不透明な法案を推し進めることに、大変危惧しています。
(K・S)


秘密の定義が恣意的である特定秘密保護法案に反対、速やかな廃案を望みます。(M・K)


この法案により守秘義務が徹底されるようになると、新しい発見や技術改革の発表の場が制限されたり、国際協力実験が難しくなる可能性を懸念しています。現状においてですら、輸出貿易管理令のような面倒な法令のために、国際的な実験協力における技術の供与や物品の国外持ち出しに関して余計なペーパーワークを強いられるようになりました。特定秘密保護法の解釈次第では、国外はもとより国内での研究遂行にすら膨大な事務作業を強いられるか、脱法覚悟で研究に臨まねばならなくなるでしょう。
科学が広く知識を共有できなくなれば、やがて進歩を止め後退します。なにより科学者の中には、新しい発見*発明をしたら他人に知らせ回りたくて仕方ないという習性のある人が多いので、これができないとモチベーションも萎えます。以上のことから、現状のままの秘密保護法案には強い懸念を持ちます。(O・A)


「秘密」が拡大すればするほど、際限なく疑心暗鬼、不信、不安を生み、戦争へと。忌まわしい、歴史を繰り返してはならない。「共生」の21世紀の根幹、「公開」「信頼」「安心」をこそ。(K・H)


憲法で保障されている基本的人権を脅かす現法案に、強く反対いたします。「秘密」に関する何らかの法整備が必要である可能性までは否定しませんが、議論を軽視した拙速な採択という事態を大いに憂慮しています。そしてそうした採択までの経緯と、戦前の治安維持法を思わせる内容から、この法案を契機として、9条改正、そして戦争参加に突き進むことへの危惧の念を非常に強く抱きます。(K・D)


与党の幹事長が、民主主義に基づき反対デモを行う人々の行為をテロ呼ばわりした現状を見ると、このような戦前の軍部を想起させる法案は、一刻も早く廃案にすべきです。(H・A)


特定秘密保護法案反対!!日本を世界中へ誇れる国にしてください!(K・K)


秘密保護法は、民主主義に対する脅威です。今でさえ、国民に知らされない政治や行政のあり方が多すぎるのに、これ以上秘密にされると言うことがあってはいけません。情報公開こそ実現されるべきです。また、この法律が実現したら、市民の個人情報がどのように扱われるのか明確ではありません。今、様々な形で市民活動家が逮捕されたり弾圧されたりしています。治安維持法はいりません。(I・T)


民主主義を排する特定秘密保護法案に強く反対します。学者達が国に制約されることなく学問を追求することを求めます。(M・A)


民主主義の根幹を揺るがす法案に断固反対いたします。(K・H)


この国は市民社会ではなかったのか。権力の使い方が間違っているとしか思えない。(S・M)


内容面でも立法手続きの面でも欠陥だらけの法律だと思います(F・A)


はしなくも、批判者をテロリスト扱いするというかたちで露呈された「秘密保護法案」提案者の本音を見据えなければなりません。声明に賛同し、これが「秘密保護法案」の廃案に大きな力を発揮することを期待します。(S・A)


特定秘密保護法案の強行採決に抗議します。法案通過のため無視された国民の憤りも当然です。(Y・A)


次々と明らかになる傲慢な政権が、導きつつある日本の未来に希望はありません。是非とも廃案にしましょう。(K・M)


民主主義を根底から覆し、基本的人権を踏みにじる法案はすぐ廃案すべきである。


決まってからでは遅い。秘密主義に良いことはない。暴走を許す法律。絶対反対!!(K・M)


断固反対です。環境学、あるいは社会学は、事実を明らかにすることが使命です。事実を隠蔽可能にする法律に反対いたします。(H・M)


原発の科学研究が閉ざされてはなりません.反対します.(N・K)


何が秘密情報かが明示されないままに、情報漏えいの疑いをかけられて処罰される可能性があるとすれば、人々の間に疑心暗鬼と自己規制が蔓延することになり、自由な調査研究や議論ができなくなります。戦前の日本を想起させる恐ろしい法案だと思います。(I・T)


数の理論でおこなう強行採決には反対。議員論理ではなく民意をしっかりと反映させてほしい。(H・H)


戦前と同じような暗い日本はごめんです。戦後、世界に向かって二度と戦争をする国にはならないことを誓った今の憲法の精神を骨抜きにする特定機密保護法案に満身の怒りを込めて反対します。(M・T)


テロを防ぐとの口実の下、原発の汚染水処理の状況等も秘密にされ手はたまりません。秘密法案に断固反対です。(S・M)


何が秘密かは秘密、なんて、最悪のジョークです。(Y・T)


原発やTPP、軍事からみなど、秘密にされると恐ろしいことだらけです。廃案を切望します。(K・F)


2013年11月15日,日弁連会長声明を支持します.現行法案では,国民の知る権利に対する配慮が不十分であると思います.(K・K)


この法律だけはどんなことがあっても廃案にすべきです。どうして安倍内閣は急ぐのでしょうか。幹事長が「デモもテロだ」などと発言する国はとても民主国家とは思えません。(N・I)


学問の自由を破壊する法案は廃棄へ!(O・T)


政権に都合の悪い事をこの法のもとに隠蔽し、国民にとり大切な情報を隠し、報道したものを罰する「特定秘密保護法案」に反対します。(S・T)


少しずつ、少しずつ、危ない方向に変化していくようで怖い気がしています。もちろん利点はあるでしょうが、それを上回る危険があるように思えてなりません。(S・T)


この法律の定める秘密の範囲は広大かつ曖昧である。また、主要な政府機関が秘密の指定ができる。これに触れる市民の行動が懲役刑の対象になる。この法案が施行されれば、行政の気に入らない市民活動のすべてが犯罪にされかねない。石破発言はそれを自ら語っている。戦前の特高警察時代が到来しよう。民主主義破壊、憲法違反の法律であり、断固拒否する。直ちに廃案するよう求める。(E・M)

芸術系での声が上がっていないことを危惧しています。いずれにしてもがんばってください。(F・M)


特定秘密保護法案は、明らかに憲法に違反しており、治安維持法以上に国民の権利を制限し、日常生活を委縮させるものです。絶対に反対です(K・K


ここまで粗雑な内容の法案を強行採決とは、ひどすぎます。きちんと議論を尽くしてください。(K・R)


学者の心強い運動体が設立して喜んでいます。確かな目、耳、口をもった青少年を育成することが憲法に定める普通教育の使命であるという立場から、私たちも独自に安倍首相、衆参議長等にアピール文を出しています。廃案をめざしがんばりたいと思います。(T・K)


特定秘密保護法案に反対する学者の会の活動趣旨に賛同します。特定秘密保護法の廃案を求めます。(S・M)


こんな悪法が通ってしまえば、日本の民主主義にとって深刻な事態に陥ります。ただちに廃案にすることを求めます。(K・T)


国民の目、耳、口をふさぎ自由にものを言えなくするのは、民主主義の根幹を揺るがすものです。研究・教育の自由も脅かすもので、絶対反対です。(S・M)


「いつか来た道」を知らぬ間に歩かされている、などというのは恐ろしいことです。Democracyを守るため微力を尽くします。(S・T)


図書館は市民の知る権利に奉仕する機関です。図書館に関わる者として,市民の知る権利に大きな蓋をかぶせてしまう法律は認められません。ただでさえ情報公開が遅れていて,日本の政府の文書をアメリカが公開しても否定し続けてきたような政府です。その上にこのような法律ができてしまったら我々の知る権利はどうなってしまうのか,大きな危惧を覚えます。(M・I)


この法律が一旦成立したら、それがどのように使われるか、目に見えて危険が一杯です。自由にものを言えない空気にこのくにが包まれた時、そこにはまた70年前の軍国主義の時代が再現が危ぶまれます。何としても、廃案に追い込まねばなりません。(O・S)


本来は国民が行政を監視しなければならないのに、行政が国民を監視するという本末転倒の悪法です。ただちに廃案にせよ。(S・K)


時代錯誤の法案をすぐに廃案にすることに賛同します。(S・K)


80年代の国家秘密法の時のことを思い出します。雑事に紛れて何もできず悔しい思いをしていますが、署名くらいはしなければと思います。(N・Y)


国民の主権を侵害する特定秘密保護法案に反対します。一般市民の個人情報は勝手に検閲し、市民にはなんでも隠すことができるようになる法律は、私たち国民一人一人の主権を著しく侵害するものです。いったい安全保障というのは誰の安全を保障することでしょうか。政府は情報を隠し、市民の生活を侵害してでも、国の利益を求めます。主権者である私たち国民は、安全保障によって安全を保障されないということを知っています。ウソだらけ、秘密だらけの日本にしてはいけません。(T・R)


特定秘密保護法案に断固反対いたします。(S・K)


今年は滝川事件から80年です。同じあやまちを繰り返してはなりません。(Y・T)


政府にとって都合の悪い情報を秘密として隠し続け,後世の歴史家の検証を受けることを不可能とする恐れのあるこの法案には反対です。(T・H)


この会の主旨に賛同し、特定秘密保護法案の衆議院強行採決に抗議します。特にパブリック・コメントでの市民の懐疑をないがしろにする「政治的暴力」に深く抗議します。
本会の主旨の中に「外交・安全保障等にかんして、短期的・限定的に一定の秘密が存在することを私たちも必ずしも否定しません。」と部分的に必要性を認めているところに共感を覚えました。(T・K)


特定秘密保護法案の「特定」範囲,「第三者機関」の位置づけについての審議は非常に不十分と思います。国家百年の計を誤るものと危惧しています。(O・Y)


主権者たる国民の多くがその成立を危惧し,法制化に強く反対しています.民意に背き同法案を制定することは,民主主義の破壊であり,国民への背信行為にあたります.(K・K)


民主主義の根幹を揺るがすとんでもない悪法です。批判的意識の衰退がみられる今日、それをさらに加速させるものになり、正義などの価値理念がほぼ致命的なダメージをうけるでしょう。廃案にするのが妥当だと強く思います。(K・O)


声だそう、声だそう。(H・Y)


本法案は,内容(秘密の指定要件,また,それに合致しているかどうかのチェック方法など),審議過程(バプリックコメントの期間や扱い,福島における公聴会の扱い,国会での審議など),いずれもいい加減で雑なものであり,成立に断固反対する.(S・H)


知見の公表が制約を受ける可能性を危惧します.(Y・J)

0 件のコメント:

コメントを投稿