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報道集は2015年7月12日分までを掲載

2013年12月10日火曜日

メッセージ集 (14)

■メッセージ集 (14)


学問に留まらず、社会全体に影響が及ぶ法律だと思いますので、反対します。(N・J)


充分な議論が尽くされていないと思いますので、再考を促したいと思います。(K・M)


戦前の亡霊が忍び寄る気配を緊々と感じます。(K・M)


日本を非民主主義の国にして次世代にバトンタッチすることは絶対にできません。軍国少女時代の一人として、軍国主義絶対反対。(G・T)


賛同します。このままでは、自由な表現(テロリズム?)を理由に、不都合な真実が覆い隠されてしまうかもしれない。(I・T)


学問・思想の危機です。反対します。(Y・Y)


日本を暗黒政治からすくおう!このままでは世界から物笑いの種に!(S・H)


本法案が成立すれば,都合の悪いことを都合よく隠せるようになり,為政の緊張感と責任感が損なわれ,私物化すら招きます。数十年を過ぎてなお隠す「必要」のあることは,ずばり「恥ずべきこと」です。身内の恥を隠すため,秘密は増殖するでしょう(その一方で,無用な秘密が膨大になれば,本来守るべき自ずと期限のある秘密の管理はかえって難しくなるのではないでしょうか?)。本法案が意味するのは,国民の負託の,そして民主主義の否定です。いま私たち国民は試されています。反対の声をあげましょう。(H・T)


この国の言論の自由、学問の自由、研究・調査の自由にとどめを刺さんとする、稀代の悪法の成立を何としても阻止しましょう!教え子たちに顔向けできる社会を護るために。(T・T)


民主主義を否定し、研究もまともにできなくするような法案は廃案にするしかありません。(N・S)


民主主義の根幹を侵害する悪法と思います。しかし現在のような一党独裁の国会の状況が出来てしまったのは、我々国民の責任でもあります。(S・T)


こんな法律が成立したら、「よい社会」への道のりはますます遠のいてしまう。というより、こんな法律を強行的に成立させる社会は、それ自体「よい社会」とは言い難い。即刻、廃案とすることを、強く望みます。(H・T)


中国ではネットで政府に不都合な真実の書き込みは削除されていくとのこと。日本でこの法案が通ると、ネットへ真実の書き込みをした人が、その内容が特定秘密事項(本人には知り得ないまま)として処罰され得ることが現実に!民主国家としてありえない話だ。政治家も法案を良く読んで議論を尽くさねば、人間の倫理に反する法案に荷担することになる。(A・R)


どれだけ自ら考え行動できるかという、私たち市民の民主主義の力が今問われています。(N・Y)


日本文学の研究者ですが、法案に大反対です。ここが正念場と感じております。(S・M)


特定秘密保護法案は廃案にすべきです。民意を無視した政府と官僚の政治運営は、民主主義国家としてのこの国の将来に暗雲を投げかけている。(T・S)


戦前の日本に戻すことは許されません。悪法の廃案を!(M・A)


国民生活のあらゆる場面に大きな意識変化を作り出し、管理社会化の徹底を許す法案に反対します。(I・T)


つごうの悪いことは隠すという考えは、科学の精神と相容れないものだと思います。(S・T)


知る喜び。そして自由。学問に不可欠な2つです。皆で守りましょう。(K・M)


稀代の悪法に反対。(T・S)


国家による情報統制・機密保持による人権侵害に、断固反対します。(H・K)


なぜ曖昧な法案を強行採決する必要があるのですか?現行法でさえ、1971年の「西山事件」で西山氏を不当逮捕したではないですか。この上に何の法が必要ですか?(N・Y)


韓国から見える日本は蛇行運転をしているようです。行く末が心配です。(S・N)


憲法学の研究者で、専門は表現の自由です。今回の法案は、権力拘束という立憲主義の核心が完全に欠落しているばかりか、罪刑法定主義理解というリーガルマインドのイロハすら完全に欠落した悪法です。成立させれば日本の恥を世界にさらすことになります。断固、廃案を!!(N・N)



この法案の審議過程自体がすでに権力の暴走です。権力による乱用と国民の萎縮を招く法律には絶対反対です。(K・Y)


正しく、豊富なそして自由な情報なしには、主権者たある正しい判断と決断ができない。
商法を得る権利。知る権利は民主主義の大前提である。東アジアの情勢が難しくなっていればいるほど多方面の情報を得て正しい判断をうすることがふかけつである。
情報の隠ぺいは危険極まりない。(A・N)


「特定秘密」の範囲が不明確なままこの法案を採決する事に反対します。(S・A)


主権者=国民はおおくの正しい情報に基づいてこそ、よく判断できるものである。なるべく多くの情報二接することが民主主義の前提である。


情報は公開するのが原則であるはずです。本法案は直ちに廃案にすべきだと考えます。(S・T)


教育研究の自由を奪う違憲の秘密保護法案に反対します。(I・Y)


民主主義を危うくするような、非常に不完全な特定秘密保護法案には反対です。知らしむべからずという意図が垣間見えて、戦前回帰の強い危惧を覚えます。(N・S)


新聞や各種政治サイトの賛成意見を読むと、素朴に「日本はスパイ天国だから遅きに失する」という意見が多いです。なぜ特定秘密保護法案が防諜だけに止まらず、逆に国民である自分達の知る権利を阻害するリスクを想像出来ないのか。なぜ政府や官公庁は国民を害しないと素朴に信用するのか。本法案は秘密指定を省庁が行うため、秘密指定されたら国会議員でも情報にアクセス出来ず、情報入手方法によっては処罰されます。国民に災禍が降りかかった際にカウンターで対抗できる手続法が未熟です。いま勢いに任せて可決されたらフィードバックできません。政府も官僚機構も信用出来ないのだから、法的構造や手続法でもしものための牽制力を担保する必要があります。その意味で現法案は通過させてはいけません。(K・M)


特定秘密保護法案の異常な早期採決に強く反対します。(S・Y)


わたしたちの声を集約していただいてありがとうございます。(U・K)


特定秘密保護法案に反対します。
参議院における丁寧な議論を強くお願いします。この法案の危うさに多くの国民がいま、気づいています。多くの方が成立を反対している以上、廃案とするのが正しい国会審議のあり方と考えます。(A・H)


古今東西の歴史に照らしても、踏み込んではいけない領域に、現政権は踏み込もうとしています。満身の怒りをこめて断固反対します。(N・H)


あまりに性急です。強行採決は許せません。抗議します。(Y・R)


国連人権高等弁務官からも懸念表明されているのに政府は何をしたいのでしょうか。(H・N)


法案に断固反対です。(W・H)


特定秘密保護法案に反対します。(K・T)


今起ころうとしていることは、私たちやその先人たちが反省したはずの歴史を、繰り返すことではないでしょうか。そしてこれは 起こるのではなく、人の選択によって決定されることであることに、恐怖と危機感を覚えます。(N・H)


テロ防止が名目の一つになっている。一方、デモというのは絶望した市民が権力側に訴える最後に残された民主的手段である。しかし、最早デモがテロと同一視されたわけなのだから、この法案は明白な民主主義の破壊ということになる。(A・S)


特定秘密保護法案とその強行採決に反対し、廃案を求めます。(Y・T)


国民の声を聞いて、審議を重ねないうちに、数の論理でなし崩しというこの形が民主主義といえるでしょうか。(F・S)


条文はいくらでも拡大解釈ができる。恣意的秘密指定で独立した機関のチェックも開示要求の道もない。議員の国政調査権すら危うい。与党議員も目を覚ませ。議会政治が機能しなくなるのではないか。(M・H)


現在、米国に一時滞在中のため、デモ等に参加できず歯がゆい思いです。安倍政権の一連の国内治安・外交に関する政策と、そのパンとサーカス的なやりくちには本当に怒りを覚えていますが、その最たるものがこの秘密保護法案だと思います。国民の9割近くが、議論が不十分、と考えている法案を強行に通すことは許されません。(I・T)


今の政治家達にこの国に生まれた若い人たちの運命を決める才知も品格もないと思います。国民を無知にして、国を滅ぼすような法案に対して、深い憤りを感じています。多くの声を集めて、粘り強く抗議して行かなければと思います。(U・H)


表現の自由が脅かされる可能性が高いこの法案に反対します。(S・M)


国民の知る権利をおさえ、権力者の都合のよい国を作ろうとする希代の悪法。(K・Y)


知る権利の保障されない社会で真に自由な教育が可能であろうか。この法案の廃案を求める。(T・E)


福島第一原発事故によって汚染された地区の自然の変遷を写真を通して記録。表現の自由を束縛する可能性を多分に秘めた法案に強く反対します。(S・M)


主権在民の憲法下で国民が知る権利を要求するのは当然です。それを政治家が踏みにじるので、国民の声は大きくなります。この要求は自国政府に対する要求ですからテロとはいえません。(O・T)


すでに、職場など国民生活の多くの場面で「秘密保護法」は動き始めています。廃案しかありません。(N・T)


この法案は、特定機密の妥当性について第三者によるチェック機能のない、すなわち行政・時の政権の独断を許容する、三権分立・基本的人権を無視する可能性のある「欠陥法案」である。一旦廃案にし、機密保持について一から出直して作り直すべき。(K・T)


戦前のような状態に戻ってしまうのではと危惧しております。(I・T)


暗黒の時代に逆戻りする法律、絶対反対です。(K・R)


国民第一を考えるリーダーにならなくてはいけないのでは!(K・H)


参議院での強行採決はなんとしてでも阻止したいものです!子どもの未来が暗くなる社会を絶対創ってはいけない!教育研究者、スポーツ教育研究者の一人として断固反対する。(M・S)


本当に必要なら、必要ないと考える私達(と意見を同じくする議員)と、しっかり議論をすべき。(K・J)


日本に民主主義の精神は根付いていない、ことを改めて実感した。戦争に行った、今は亡き父親が最も嫌っていた世界が、目の前に迫っている危機感がある。(A・T)


この法案は行政府の権力を著しく肥大化させ、憲法体制を事実上破壊する可能性や、言論・学問の自由に対する限度のない弾圧法に転化していく危険性をはらんでいるように思われます。ワイマール体制を窒息させたヒトラーの全権委任法や戦前日本の治安維持法に喩えられている方の発言に共感を覚えます。廃案にすべきです。(M・E.)


この法案は、私も確かに日本の民主主義における最大級の危機だと判断します。断固反対します。(H・H)


特定秘密保護法案に反対します。(Y・M)


いくらいいように見ても、懸念しか残らない法案。彼らは「歴史」を繰り返すのかと懸念しています。日本の将来の分岐点ではないかと感じています。九州にいるためデモなどには参加できませんが、せめて署名をと思いました。(S・D)


特定秘密保護法案はいったい何を保護するのでしょうか。政権に不都合な情報は闇に葬り去り、権力と官僚機構を歴史の審判から保護するためにほかならず、直ちに廃案を求めます。(E・K)


学者の方々が立ち上がってくれるなら、大きな力になります。がんばってください!日本の岐路です。(I・Y)


国民の知る権利を削減する特定秘密保護法案に断固反対します。この法案は民主主義の崩壊に繋がります。(Y・T)


政権与党へ強い不信感を覚えます。(M・H)


拡大解釈ができる秘密保護法案に反対します。世論を無視し、議論もそこそこに本会期中に強行採決しようとする阿部首相に抗議します。(M・K)


この法案は日本の民主主義の息の根を止めようとするものです。(F・H)


多くの犠牲から学んだ事柄を何故また後退させなければならないのか?予め規制の罹った望まれぬ社会で豊かで闊達で孤高な表現など生まれるはずがない。(I・T)


国民なんざ愚民だから、いろんなこと秘密にしちゃいます、という法案。愚民扱いするのもいい加減にして欲しい。許せません。(O・F)


軍事基地を含む航空機騒音の健康影響を研究する者として,今後の研究が実施できなくなる懸念のある法案であり,周辺住民の環境差別を隠蔽することにまで利用されかねない。(M・T)


私は特定秘密保護法案に反対します。SPEEDIの情報一つ国民の安全のために使わないこの国にあって、何が秘密かすら言わないこの法律は度を超えています。情報隠しの横行の果てに言論統制の具として使われる事は目に見えています。傍観者に留まる訳には行きません。私は、今民主主義の終焉に向き合っていると言う想いを以て、遅ればせながら本法案に反対の意思を表明致します。(T・S)


この法案が十分に理解・周知されていないことが、最も恐ろしいと感じます。(S・H)


政治家が自らの職業倫理をそもそも理解せず、国民のほとんどが理性と意志の使用を放棄させられて、恐怖と目先の利権にだけ動かされて行動する国が、どうして国家としての威信を保ち、他の国々から尊敬され、信頼されるでしょうか?日本は戦後の国際世界でせっかく築き上げてきた貴重な「日本」というブランドを、愚かにも、大対数の国民の意思に逆らって自分の手で強引に壊そうとしています。法案の廃案を強く望みます。(M・S)


この法案は,国民の知る権利を制限して社会を更に劣化させ,日本を暗黒の時代へ落とし入れる性格を持っています.直ちに廃案とすべきです.(S・K)


研究者として、市民として、こうした法案が採択されることには、強く反対致します。とくに、教育学者としては、このような法案の精神を許容するような社会を残すことは、未来の子どもたちに対する裏切りだと考えおります。(K・Y)


自由解釈可能な特定秘密の定義と第三者機関によるチェック機構の欠如に強い危惧を禁じえません。廃案にすべきです。(T・K)


本法案は、対象とされる情報の範囲が明確でない。例えば、原発問題について、原発の安全性に関わる問題が、原発に対するテロ活動防止の観点から、また、オスプレイの上空通過やTPP交渉に関わる情報も、外交に関する情報として特定秘密に指定される可能性がある。 民主主義はそもそもすべての市民の自由と生命を保護することを目的としており、そのためできる限り多くの情報が公開され、議論の糧となることが求められるが、この必要条件にこの法案は鋭く対立し、民主主義を愚弄し破壊するものである。(K・H)


主権在民の憲法を改めて国家主義へと制度的に担保しようとする新たな策動。治安維持法の復活など、この道はいつか来た道です。強く逞しい国よりも、弱者貧者をつくらないための障害者権利条約の批准ではなかったのか。(O・H)


国民の意志を代弁すべき国会が民意を無視して、国民を取り締まる悪法を制定しようとするとは、言語道断の暴挙。石破氏のような国会議員は、民主国家の恥であり、国を危うくする。(M・S)

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