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報道集は2015年7月12日分までを掲載

2013年12月9日月曜日

メッセージ集 (12)

■メッセージ集 (12)


3.11の福島第一原発事故についてあまりにも不透明です。情報は最大限公開することが原則と思います。(F)


学生たち,子供たちの未来のために,絶対に通させてはいけない法案。断固反対します。(H・H)


その時の政府が善良で正しいとは限りません。法律の文言はどのような場合でも適応可能なものにすべきです。自分達だけの性善説では困ります。(K・K)


平和と民主的主義の破壊、国民主権を脅かすような法案には絶対反対!忙しくても政治に背を向けていたら大変なことになることを自覚しよう、大いなる自己反省を込めて。(S・M)


特定秘密保護法は戦前の治安維持法の復活に他ならない。絶対反対!!(S・K)


特定秘密保護法案の可決に賛成できません。(T・K)


憲法第九条の「戦争放棄」という解釈もなし崩し的に変更してきた歴史を振り返ってみる。「何が秘密か秘密」である法案が成立したときに、私たちの「自由」や「権利」の範囲が、いつの間にか狭められ、失われているという可能性をどうして否定できるでしょうか。私たちの「自由」と「権利」を国家権力の不明確な裁量に委ねることはできません。(K・K)


特定秘密保護法案は、現代版の「治安維持法」です。日本国憲法の土台である民主主義と基本的人権、平和主義を根本から破壊するもので、断じて許されるべきものではありません。将来世代に対する責任としても、この法案には断固反対です。(M・K)


現行の法案には賛成できかねます。審議を重ねて、日本で暮らす人々の自由と安全が保たれるものを法制化していただきたいと思います。(O・Y)


憲法を、戦前の国防保安法などにならって改悪するファッショ的策動に反対します。(S・R)


この抗議に賛同いたします。(N・Y)


特定秘密保護法案の廃案を求めます。(H・K)


保護する秘密の具体性、方向性が曖昧なのは、そのほうが取り締まるために都合がいいから。どうにでも解釈できるような法律は、現代人には必要なし!(H・Y)


知る権利と自由を守らなければならないと思います。わたしは一開業医ですが、医の倫理に反するような、患者個人情報の提出を強いられる恐れもあると考えています。先生方の行動に敬意を表し賛同いたします。(T・M)


特定秘密保護法案を認めれば、日本の民主主義は大きく後退します。このことは、今回の石破氏の発言でも明らかです。(M・M)


秘密保護法は民主主義を浸食し、社会の一部に実質的な戒厳令状態をつくりだすものです。許すことはできません。(K・T)


この法案が保護する秘密とは、国家の枢要ではなく、権力の失態ではないのか。政治家や官僚の失態を検証する仕組みが失われ、それを指摘することが犯罪となるような法案には反対です。(Y・K)


絶対に可決させない!(H・Y)


この法律は基本的人権を脅かすものであるとともに,このような法律のもとでは,情報の偏りからまともな政策決定がなされ得ず,立法・行政に大きな悪影響を及ぼします。まさしく国策を誤る元凶であり,断固反対いたします。(A・Y)


戦前の治安維持法をとっさに思い浮かべてしまう。人権を無視する悪法に怒りをもって断固反対します。(Y・M)


今回の秘密保護法案、私の立場から何か発信をと思っておりましたが、なかなか実行に移せずやきもきしていました。新聞で「学者の会」の活動をしり、大変共感致しました。ぜひご協力させていただきたい所存です。(Y・N)


言わずもがな特定秘密保護法案に反対します。理由は言わずもがなであります。(H・H)


この法案が施行されたら,真実を明らかにする行為一般が処罰の対象になりうるとして,規制されることになります。よってこれは科学一般を敵視する法律となり,絶対反対です。(O・K)


特定秘密保護法案に反対します。(O・K)


こんな非常識は許されない。民意ってなんですか。民主主義ってなんですか。(N・A)


子供たちの将来を考えてください。戦争反対。原発反対。(H・M)


・特定の秘密を隠蔽できる通信技術があったとして、そこを流れる情報の価値とは、陽が当たる場所では無い情報が流れるということ。例えばP2Pにおける違法ソフトや動画など。その価値は何れ、持たざるものと持つものに格差を作り猜疑心や陰謀論を生む。美しい日本人の健康な心には不要な発想。
・どんな技術も人が使う以上は誤りがあるし、濫用される。その技術が必要ない人にとっての不利益が明確なのであれば、徹底的に議論されるか、価値を無くすか、使えなくするしかない。SIMアンロックは誰の権利?それにしても「法の下の平等」を自ら放棄する法律なんて憲法違反ではないのかしら。
・日本は戦争を捨てて新しい次元の国防を編み出すべきだ。CA局がない暗号化通信を外圧で作ってる場合じゃない。例えば領海侵犯をYoutubeで公開し、北朝鮮の工作船を沈めて「船の科学館」で展示するような方法。しかしこれも「国防上の秘密」として60年保護するのかね?戦争を始める準備?
・きな臭いつぶやきしている人をTwitterや通信会社に依頼して「保護!」「特定!」とか要注意人物にしていくビジネスを作るための法律ですよね。マスコミも賢く報道して世論形成できれば崩せるのに、煩く報道しているばかりで自分で考えられる国民から遠い所にいる感じ。
・こんな議論に国民を巻き込まないために、代議員がいるんじゃないか。私はこんなつぶやきをする時間が惜しい!右に左に一党独裁を繰り返しているうちは、平和な世の中は来やしない。政治家は一丸となって議論を尽くせ!
そして国民は選挙で結果を突きつけろ。民主主義を守らないと。
・例えば個人情報保護法という法律があるけれど、個人情報はそれで守られますか?様々なビジネスや制約が生まれたけれど、最終的には個人が個々に必要な情報を個々に守るか、あきらめるしかない。最初から国家は個人をそこまで守るつもりなんてない。危機を煽り外圧に負けて、個人と国家の基本を見誤る。
・北朝鮮からミサイル飛んできても呑気にマスコミが報道して、先方に情報だだ漏れしてる状況はマズイのかもしれない。第三者機関とか国防関連とか時限とかちゃんと議論されてるなら可能。でもこんな法案を強行突破できるなら日本はオリンピック終わったあとに100年前の歴史を繰り返すかも。(S・A)


主権者たる国民の多くがこの法律を危ぶんでいます。廃案としてきちんと議論しなおすべきだと考えます。(I・J)


良心と思想表現の自由を脅かす特定秘密保護法案に反対します。(A・K)


言論の自由、学問の自由、報道の自由を阻む特定秘密保護法案に断固反対します。(M・Y)


法制定の前提であるべき「日本社会は誰のものなのか、そして、政府の役割は何なのか」に関して日本国憲法に基づいての確認を国会にて行わずに、なし崩し的に「政府が自らの都合によって、社会と国民を管理できる法律」を制定していこうとする動きそのものに異議を唱え、今回の特定機密保護法案の衆議院強行採決に強く反対します。同法案の迅速なる廃案を望みます。(K・T)


「秘密国家」が何をもたらしたか、すでに内外の歴史がはっきり示しています。知る権利を封殺する秘密保護法案に反対です。(W・Y)


歴史に逆行し、憲法にうたわれた基本的人権・民主主義の根底を覆す「特定秘密保護法案」には絶対反対です。未来を生きていく子どもたちにこんな「不気味な社会」を引き渡すわけにはいきません。「廃案」以外に選択肢はありません。(G・R)


有権者の2割の得票で議席をかすめ取った自民党が,世界史の歩みに唾を吐いています。
文化と学問の発展を阻害し,国民生活を疑心暗鬼の闇に導く時代逆行の法案は葬るしかありません。(K・H)


特定秘密保護法は秘密の範囲の拡大解釈が可能で、政府の裁量が大きく、罪が大きいのは全く、国民の知る権利に法制度的に配慮していない。現行法でも十分なのに、広範囲に秘密指定できる法制定するのは、都合の悪いことはなんでも秘密にしたいという、官僚の思惑があるのだろう。絶対反対。(N・H)


民意を反映しないバイアスのある選挙制度の中で、国連の勧告に耳を貸さずに採決するのはおかしい。(E・H)


民主主義の根幹を脅かす危険があります。廃案にして公共的対話を重ねるべきです。(W・Y)


有権者の2割の得票で議席をかすめ取った自民党が,世界史の歩みに唾を吐いています。
文化と学問の発展を阻害し,国民生活を疑心暗鬼の闇に導く時代逆行の法案は葬るしかありません。(K・H)


この法案を進める自民党幹部は身内に過去の戦争を先導した履歴を持つ人たちです。
今戦前がえりは、忌まわしい歴史の深い反省への冒涜です。
直ちに廃案をしてください。(Y・K)


特定秘密保護法案は民主主義に反しています。知る権利や表現の自由を奪うこの法案に断固として反対します。(M・K)


特定秘密保全法の制定後に、憲法に違反するものとして訴えることは相当困難なのではありませんか。
違憲立法審査のためには、申し立てる者が、裁判所に対して、実際に起きた具体的な事実を提示する必要があるでしょう。それを通じて、憲法に保障されるところのものが問題の法律によって著しく侵害されていることを証明しなければなりません。
ところが、この法律に関しては、その提示すべき事実は必ずこの法律のいう特定秘密に関わることとして秘匿されます(そのような事実の情報を入手して公表することはむしろこの法律の定める処罰の対象になるのです)。よって、申し立てが行えません。
そういうわけで、敗戦や革命といった国家的破滅が起きない限りはたやすく後戻りのできない線を、私たちはまさにいま越えていこうとしているのです。
この線より向こう側では、現代史記述の大部分は、書かれた瞬間から屑籠に入れられるべきものになってしまいかねません。どんなに誠実な努力もこれを救うことは難しいのではないでしょうか。なぜなら、特定秘密なるものが60年経過してからようやく公開されるのであれば、国家の関与する重要な歴史的事件は、60年のあいだ真実の中心を欠いた情報のみに依拠して記述されざるをえないからです。さらに悪いことに、事件から60年も経てば、そのような事件の中心人物の多くは死んでしまいます。よって個人の事後的な証言を期待することはできません。先の原発事故における国会調査委のような検証はできないことになります。
これから現代史を記述する者は、たとえどんなに事実に忠実であろうと努めても、意図せずして時の政権の制御する枠組みのなかでひとびとを欺くことに加担してしまいかねないのであり、ずっと後年になっても訂正の機会をかなり奪われてしまうでしょう。文献や証言の隠蔽は、こうして社会科学や人文科学の基盤を著しく損なうのです。
これは、知と民主主義そのものを破滅させるものなのです。そのようなものは、法の名に値しません。即時廃案を要求します。(H・S)


一部権力者による情報独占と、それを公開した人への厳罰は、巡り巡って、戦前の治安維持法成立後の日本がたどった道を繰り返すことになるとおそれています。今の北朝鮮や中国のようになることを、安部政権は本当に願っているのでしょうか?参院で問題点を十分明らかにして、ぜひとも廃案にしてもらいたいです。(S・H)


十分な説明があってしかるべきだと思います。(I・Z)


同法案の廃案を要求します。(Y・Y)


特定秘密保護法案には多くの問題があり、慎重な議論が求められます。趣旨に賛同いたします。(Y・S)


私は戦後保守の歩みを一定程度評価しておりまして、ものの考えがここのメッセージにしばしば見られる雰囲気とは少し異なるかもしれません。しかしながら本法案は、担当大臣の答弁の迷走ぶりがよく示しているように、運用者の考え方次第で何とでもできる部分をかなり含んでおります。つまり国民は法律運用者の良心に期待せねばならぬわけです。これは法治ではなく、どこぞの国でよく言われる人治です。人治でやっているその国に対抗するつもりなのかもしれませんが、だからといって自分達までが人治国家になることはないでしょう。(K・A)


一見して非合理的な行動を強力に推し進める主体には、かならず未公開の動機や制約がある。本法案の成立でその非合理を黙認するならば、その成立過程を超える非合理や無理押しが後に続くと覚悟しなければならず、到底受け入れられるものではない。(I・H)


情報技術の急速な発達のなか、公正な情報公開こそすべきです。政府が自らの暴走を自己正当化するような恣意的な秘密策定は、民主主義の原則にも国民の利益にも反したものであり、絶対に容認できません。断固反対します。(A・Y)


これが通れば、日本において社会科学はなくなります。(H・H)


意見を言えない貧しい社会に生きたくありません。(Y・K)

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