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報道集は2015年7月12日分までを掲載

2013年12月20日金曜日

メッセージ集 (16)

■メッセージ集 (16)


現在でも多くの情報が隠されている中で、本法案を通せば、さらに情報が隠される危険性があるので、本法案に反対する。(M・Y)


傍観する、という立場に身を置くということは、できません。賛同いたします。(I・M)


この法案は時代に逆行する危険な内容を含む。断固反対する。(N・S)


数日前にインターネットやニュースを通じて貴会の活動を知りました。政府の常軌を逸した行動に大きな懸念を抱き、遅ればせながら、貴会設立の趣旨への全面的な賛同を表明したく存じます。(O・M)


強行採決の模様を見ていて、これ以上黙ってはいられないと遅まきながら決意しました。(U・A)


特定秘密保護法案に反対する機会を与えてくれた皆様に感謝します。(T・T)


与党幹事長のデモ=テロ発言!これを撤回するも、彼の本質はその撤回文書のなかに表れている。「整然としたデモ」とは何か?あなた方が認める官製の動員のことか?連日連夜行われている抗議活動を、「畏怖」し震え上がっているのは「一般市民」ではない!あなた方だ!
私たちの行動は弾圧者たちを追い詰めている!最後まで闘い抜きましょう!
そして、私たち自身も自らを反省しましょう。なぜこのような法案が提出されるのでしょうか?私たちが、自らの現場で闘わず、あるいは弾圧者と、なっているからではないですか?
学生たちの言葉に私たちは耳を傾けていますか?学内の非正規雇用に目を向けていますか?原発事故はじめ、ちょっとでも政治的な香りのするものから顔を背けていませんか?
私たちの愛する大学を、あの方々は蹂躙しはじめています。うっかりすれば私たちも動員のされてしまうでしょう。学生たちは徴用されてしまうかもしれません。
いま自分の持ち場で闘うことは本当に困難です。しかし、私たちにはできるはずです。過去の多くの国々の先輩たちが大学を防衛したように!共に闘いましょう!
不可逆現象である、歴史の歯車を巻き戻すことなどできないのです!(H・S)


皆さんの考えと同様、本法案には賛同できません。(T・K)


現在を新たな戦前にするような法案を、民主主義を侮辱するやり方で成立させようとする政治家に、怒りを覚えます。(S・H)


国政に関する情報は国民のものです。秘密扱いにするかどうかは国民の厳正な管理の下におくべきです。特定秘密保護法案は廃案とすべきです。(I・H)


この法案によって、人が自分の意志でない権力によって行動し、他者を脅かし、両者が傷つくような事態が生まれてくることと思います。法案成立をここで簡単に通してはいけないと思い、署名いたします。(H・Y)


これからの国の行方を左右する重要な法案を、こんないい加減な審議で通すことは許されません。民主主義が根底から覆されようとしていることを憂い、憤っています。(N・Y)


国会において与党が十分な議論をせずに強行採決したことは極めて危険な政治的行為だと思います。(M・N)


廃案にすることを求めます。(H・A)


民主主義の基本は、報道の自由。(T・A)


廃案に追い込めるよう盛り上げていきましょう。(N・T)


今回のような経緯で,国民の知る権利を著しく制限する法案が通ることは異常な事態と思います.法案に反対いたします.(I・M))


国際政治学者のはしくれとして、理論的根拠に基いて当法案に反対します。この法案は、理論・実証的に明らかになっている、民主制国家の「意図しない戦争を避けられる」特性を無に帰す可能性があります。支援者の呼びかけととりまとめに感謝いたします。この運動が成功すれば、現在と未来の日本国民と周辺国住民への公共財の創出に繋がります。(O・K)


秘密保護法反対!(S・T)


学問に携わる者としての、そして何よりも一市民としての権利を深く侵害される危険を感じます。廃案を強く求めます。(F・D)


非暴力による正当な反対運動が無視に値する程度のものならば、国民に与えられた手段はもはやテロしかないではないか。国家を守るという口実の法が、いずれ多くのテロリストを生む可能性を孕んでいる、という皮肉を誰が笑えるのか?私はこの法案に断固反対する。(A・K)


民主主義の危機です。断固反対します。(K・N)


特定秘密保護法案の衆議院強行採決に抗議します。(I・Y)


国政を行う者が、大急ぎで進めるという責任感が無い大雑把な態度で、その上強行する、と言うこと自体がこの法案の不当性を物語っている。(H・A)


強引に理屈をつければ、ほぼすべてのことを半永久的に秘密にでき、それをチェックする機関もなければ、政権は、歯止めなく秘密を作り、やり放題になるかもしれない。
そして、今、即座に恐ろしいことにはならないかもしれないが、将来、強権的、独裁的な性格を持つ者が政権を握ったとき、この法律が彼らに巨大な力を与えるかもしれない。批判的なジャーナリスト・市民などを、この法律違反を口実に次々と投獄したりする事態にならないとも限らない...。
将来、そうした者が出現しても、彼らの思いのままにさせないような法体制にしておくのが我々の責務だろう。(K・H)


言論の自由を奪い、罪のない人を捕まえるような法律は廃案されるべきです。
戦争から何を学んだのか。この法案が可決されれば治安維持法の二の舞いになります。一握りの支配層が甘い汁をすするために、多くの人間を犠牲にするなどもってのほかです。私は特定秘密保護法案に反対します。(T・M)


特定秘密保護法案がメディアで報道されだして以来、大きな危機感をいだいてきました。国民の知る権利や表現の自由をいちじるしく損なう法案は、民主主義の原理と現行憲法に反するもので、許してはならないと思います。(W・Y)


この法案は、現時点でさえ不十分な日本の情報公開をさらに悪化させ、今後の歴史記述を歪める可能性が高いと思います。また、他の代替手段を全く考慮にいれずに強引に採決を急いでいる点で、その政治的な意図を疑わせるものです。したがって署名文の主旨に賛同します。(M・H)


正確な情報は民主主義の根本だと思います。(M・T)


もう遅いかもしれませんが、今反対しておかないと後悔します。(M)


民主主義を壊す特定秘密保護法案に断固反対します。民主主義を守ること、それは日本を守ることです。(Y・T)


学者は未来に対して責任がある職業です。恣意的運用がなされ、行政の行為の検証が不可能になるかもしれないこの法律が成立することは看過できません。強く反対します。(I・H)


現在妊娠しているのですが、こんな末恐ろしい法案が可決してしまうのかと思うと、子どもを産むことすら躊躇ってしまいます。(K・N)


特定秘密保護法成立を心底憂える。
イノベーションを起こそうとする国が、人々を秘密の保護で縛ってどうする。できる限りオープンな情報交流を進めることこそ、イノベーションの泉源ではないか。政府に不都合な研究結果は必ず隠せと圧力がかかる、秘密保護の名の下に。政府にとって不都合な人間は、秘密にアクセスしたことを理由に、しょっ引かれる。どうしてそんなことに?それは、ヒ・ミ・ツ♡です。冤罪・代用監獄・別件逮捕、これらでも十分恐ろしいのに、その上秘密保護+共謀。こうなると国家権力に怖いものなし。特定秘密保護法成立の日は戦前の初日。(K・T)


時代に逆行する法案に断固反対します。(U・N)


先日の衆議院、今日の参議院の「審議」(?)の様子を見て、びっくり仰天しています。こんなに慌てて、強引に、無茶苦茶に進行させようとしていることに、この法案の正体が示めされています。最後まであきらめずに、成立を阻止しましょう。(T・A)


これだけ世論も反対している中で強行採決するとはどういう神経しているのか理解できません。断固反対です!(K・S)


法案に断固反対します!このところの国会運営や発言を見るにつけて、憤りしかありません。姑息な手段で法案を通したいのは正当性に欠けるからにほかなりません。後世に汚点を残したくない。(T・K)


マニフェストのない法案を通すという点について、お恥ずかしながら、ご指摘を受けるまで全く気がついて下りませんでした。私たちはいざという時には立ち上がる民族なのだと、改めて感じています。今後も是非活動を続けていかれてください。(M・M)


研究者の立場から特定秘密保護法案に反対致します。健全な研究に不必要な制約をかけ、学術活動の後退を招くとともに、何か起きた際への適切な対応を困難にします。(K・K)


人類はいつ学ぶのですか?私は自分と自分の家族と平和に暮らしたい。それは誰しもの願いなのではないですか?戦争を助長させるような法案は反対です。この声、届け。(O・N)


戦時中の様な過ちを繰り返さない為にも、強く反対します。(I・N)


未来の子供達の為にも廃案を呼びかけていただけるよう。(T・J)


直ちに廃案を求めます。(T・K)


世界の普遍的価値として認められてきた基本的人権が、大きく崩されてしまうことに危機感を感じています。(U・S)


日本版「NSC」と「スパイ防止法」がどんな害悪をもたらすかは、いま同盟国アメリカでオバマ氏がおこなっている悪行を見れば歴然としている。世界中に拡大している戦争のみならず、彼によって告訴・投獄された内部告発者=政府高官の人数は、彼以前はすべてを合計してもたった3人だったのに、オバマ氏が大統領になってからは、その2倍以上にも達している。(T・R)


遅ればせながら,昨日の参院委の強行採決シーンをテレビで見つつ,賛同の署名に参加させていただきました。現在はもちろん将来を見通す眼をもつ賛同者が,一人でも増えることを祈っています。(Y・T)


法案のもつ深刻な根本的欠陥がたくさん指摘されているにもかかわらず、それでも無理矢理成立させようとすることに納得がいきません。これが、民主主義国家なのでしょうか? テロをしているのは政権側では?? 一体どこの国の人のための法案なのか、理解できません。(T・E)


国家を選ぶか友人を選ぶかと問われたら、私は友人を選びたい。しかし、そのような選択をしない国に住むことを何よりも私は願います。(M・N)


この秘密保護法案は、民主主義の根幹を成す国民の知る権利を脅かすものです。(I・M)


国民を守るためという大義を掲げた法案ですが、このような法律が存在しなかった戦後70年の間、この法律がない故に国民の命や生活が危険にさらされたことがあったのでしょうか。嘯いた大義で丸めこめると思われ、実に国民を馬鹿にした法案です。(A・N)


秘密保護という名目で我々国民の生活を監視し制限する特定秘密保護法案は廃案にされるべきです。日本を治安維持法があった時代のようにしないでください。(Y・T)


国民が知る権利を奪われる法案に断固反対します。(U・K)


このような法案を通してしまう国にしてしまったことについて、一市民として大変な責任を感じています。この法案を通した人々は、今後自分たち自身がどのような状況におかれるかを理解できていないように思われます。このような事態において、彼らを動かすにはどのような言明が有効であるか。反対を唱える私たちも冷静に考える必要があるかと思います。(K・T)


とにかくとにかくがんばってください!(K・K)

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