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報道集は2015年7月12日分までを掲載

2013年12月3日火曜日

メッセージ集 (9)

■メッセージ集 (9)


今の日本には、国民への情報公開の制度とその着実な履行こそが求められているのに、特定秘密保護法案はそれに逆行するものです。全体主義国家、戦争の匂いがします。
この法案の成立を許すわけにはいきません。(Y・D)


もっとも非福祉的行為は戦争です。一人ひとりの幸せが束になって、国の安心・安全が保障されるとお思います。国家に国民を従属させる法案は学者の使命を踏みにじることも明らかです。(A・H)


秘密保護法案は民主主義に著しく反した法案です。私達には見る権利も聞く権利も言う権利もあって当然です。断固反対します。(S・A)


第2次世界大戦という犠牲を払ってやっと得た主権在民を大事にしたいと思っています。(T・I)


良識の府、参議院の良識に期待する。この法案を廃案にされたい。(T・M)


過去を顧みず現在と未来の地球の庶民に禍いをもたらす「法律」だと思います。(H・Y)


人間の自由を制限するこの法案が通ると、日本は低開発国(A.センの定義による)となります。(I・K)


国民と政治の乖離をこれほど思い知らされることになろうとは。日本を次の戦前に導くようなこの法案には絶対反対です。(K・N)


国民の知る権利をうばう、改憲の下ならしとしての特定秘密保護法の廃案を求めます。(H・K)


学者の先生方のお姿を拝見し、28日に私ども医師も「特定秘密保護法案に反対する医師の会」を立ち上げました。http://haian.jimdo.com

私たち医師は、特定秘密保護法案の衆議院強行採決に抗議し、廃案にすることを求めます。
参議院で審議中の特定秘密保護法案は、憲法の定める基本的人権と平和を脅かすものであり、命の最前線で仕事をしている私たち医師は、これを見過ごすことはできません。
国民の知る権利が大幅に制限されれば、報道の自由、表現の自由の萎縮につながり、私たちの命に直結した大切な情報が得られなくなる可能性があります。
また、私たち医師が「特定秘密の取扱者」になった場合、日常診療において患者さんから得る病歴・薬物歴・精神疾患歴・家族歴などのプライバシーを、国に強制的に提供させられることになるかもしれません。
特定秘密に指定されれば、強制も秘密になるからです。これは医師の守秘義務に大きく反し、たいへん危険な人権侵害に加担することになってしまいます。
秘密の範囲が曖昧であり、客観的に秘密を指定する機関も決まっていないこの法律が制定されれば、「秘密国家」「軍事国家」へと突き進み、たくさんの尊い命が危険にさらされる事態が起こるかもしれません。
多くの重要事項が特定秘密に指定されれば、国会も裁判所も政府の行為を抑制できなくなるからです。
私たち医師は尊い命を危険にさらす可能性のある、特定秘密法案に反対し、衆議院での強行採決に抗議するとともに、ただちに廃案にすることを求めます。
2013年11月28日
特定秘密保護法に反対する医師の会


この法案は日本の住民から考える力を奪い、国のトップが国内フィードバック(警報)を圧殺して思いのままに振る舞うことを可能にします。正に国家滅亡のための法案で、強く反対します。(O・M)


研究者として、一生活者として、傍観することはできません。特定秘密保護法案に反対します。(S・S)


特定秘密保護法をわざわざ作らなくても今の法律で十分である。(I・G)


民主主義を否定するとんでもない法律です。断固反対します。(M・Y)


法案が通れば「もはや戦後ではない。戦前である」となります。許せません。(H・T)


秘密保護法案には米国の影が透けて見えます。米国は財政難で喘ぎながら、一方では自国益のために継続して他国へ戦争を仕掛けてきました。その米国が日本に対し、米国の主導する戦争に日本を加担させようとする圧力をかけてきたのだろうと思えます。
一方で我が国の政府は、自民党の改憲案にあるように国民の表現の自由を制限し治安維持に重点を置こうとの思惑まで盛り込みました。何よりこの法案の、「何が秘密かさえも秘密、秘密の内容をその時点で自由に設定できる」ことに危惧を感じています。
このとんでもない法案には絶対反対です。(K・T)


市民生活はもちろん、学問の自由も侵される悪法に断固反対します。(K・T)


あまりに拙速でファシズム的な陰謀が透けて見えます。きちんとした国民的議論が必要であり、現状の法案には反対せざるを得ません。(N・Y)


内容も立法過程もあまりにも酷いです。廃案にすべきです!(H・H)


石破幹事長の発言で治安維持法と同じだということが知れ渡りました。情報は公開すべき、という世界の流れから遠ざかっていいのでしょうか?(A・T)


歴史逆行の悪法。声をあげてのデモも「テロ行為」と断ずる政治家に悪用されるのは明々白々。しかもこの21世紀に「強行採決」とは「民主主義」の名がすたる。(K・O)


声も出ません。委員会はもとより国会での与党提案内容そして答弁は支離滅裂、品位もなく知性の一かけらも見えません。平和国家を標榜する資格はありません。(H・K)


この法案が可決されたら言論統制されるんじゃないか。TPPのこと隠されるんじゃないか。原発事故起こっても隠蔽されるんじゃないかととても心配で眠れません。何があっても反対してください!こんな法案がなくても中韓から日本を守れる法案があるはずです!憲法改正するにしても国民に隠してこそこそする必要ないでしょう!(K・S)


世界に誇る平和憲法をないがしろにし、実質的に憲法を改悪し尽くすという悪法です。こんな悪法は廃案しかありません。(M・K)


法案内容、審議の仕方のどちらにも反対。廃案しかない。(M・H)


日本国の主権者の一人として、国益について(自分なりに)熟慮した結果、この法案に反対します。(A・T)


これほどひどい法案に断固反対します。(K・Y)


今後、国民を苦しめるような法律が突然出来てしまうという恐怖があります。戦前の愚かな時代に戻りたいのでしょうか?(I・Y)


この法案こそが権力による国民へのテロ行為では?(H・R)


今回の法案が通ってしまう最近の日本社会の「雰囲気」に対して、非常に危機感を抱いております。(N・N)


重大な欠陥のある法律は、将来に禍根を残すことになります。(K・I)


自由な思考、行動なしに人類の発展はありません。秘密保護法は学問の自由すら奪う、人類まれに見る悪法だと思います。この法案を廃案にしなければ大変なことになると思い、怖いです。(H・M)


民主主義に反する。言論、表現の自由に反する。知る権利を国民に隠してはならない。
理不尽な罰則これらは傀儡である。(W・S)


特定秘密保護法案は民主主義の基本を踏み外している.民主主義も憲法も,ろくに知らないのが安倍晋三の強み.知っていたらとてもできないことを,どんどん実行している.1日も早く首相をやめて欲しい.(K・H)


この法律が通ると沖縄の基地撤去要求運動は息の根を止められる。
絶対に許せない。(Y・T)


今こそ、日本政府の第二次大戦中の日本国民やアジア、世界の人々に対する人権犯罪を告発して、本当の民主主義をうちたてましょう。(M・K)


この法案だけに限らず、「黙って言うことをきけばよい」との風潮に危険を感じます。この国に、本当の意味での民主主義が根ざすことを祈るばかりです。(Y・H)


このような形で強引に法制化することが、すでに法律の適切な適用を期待できないことを証明し予想していると思わざるを得ません。(A・J)


福島に通い、原発事故による社会的な影響について調査研究をしています。原発関連の都合の悪い情報が出なくなるのではないかと危惧します。断固反対します。(D・T)


人間としての基本的権利を守るのが法律です。(S・N)


この法案をめぐる動きは国家の横暴・暴走としか見えません。反対します。(H・T)


こんな暴挙許せません。(I・E)


断固反対して愚鈍な政治家がもくろむ軍事国家/戦争への道を封じましょう!(B・M)


講義でもこの問題を取り上げていこうと思います。(M・S)


日本を太平洋戦争中の閉塞社会へ導く特定秘密保護法案に断固反対する。(H・E)


いつか来た道の悪夢を思い起こさせるこの法案は、廃案にするしかありません。(A・D)


平和と人権を柱に形成された戦後の日本の社会を根本的に変える危険な法律です。何としても、成立を阻止しなくてはなりません。(K・N)


広範な国民・市民の声を結集し、成立を絶対に阻止しましょう!(G・N)


国民の知る権利を否定し、民主主義の根幹を否定する国家秘密法には断固反対する。自民・公明・みんなの反動的(というよりもアメリカに媚を売る売国的な)政党に断固抗議したい。(I・Y)


戦争をする国家への変貌。反対です。(H・H)


一人一人が幸せを追求できる世の中のために。(N・M)


秘密の範囲が曖昧な欠陥だらけの法案、担当相の説明も曖昧。反対派に対する大臣たちの本音も現れ始めた。国民を馬鹿にし、挙句は無知に陥れる全くの愚民政策だ。数にたのんでの暴挙は絶対に許せない。国民は知る権利を持ち、研究者はあわせて知る義務を持つはず。真実を覆い隠すような法律は不要だ。メディアもアベノミクスを持ち上げるのはやめにして、より大々的に隠された意図を暴露してほしい。(K・Y)  

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