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報道集は2015年7月12日分までを掲載

2013年12月14日土曜日

メッセージ集 (15)

■メッセージ集 (15)


第2次大戦が起きてしまった状況を再現できるような法案は絶対に反対です。国民の意見を無視して強硬に法案を採択しようとする政府の姿勢にも危機感を持ちます。秘密下では、やがて悪事が横行することが容易に推測できますので、このままの採択はやめてほしいです。安心して暮らせる日本ではなくなってしまいそうです。(H・I)


このような時代錯誤の法案が成立すると、秘密の拡大解釈により、批判力、判断力、主体性を身に付けた個性豊かな高度グローバル人材の養成が行いにくくなくなります。人間社会の進化と逆行するこのような馬鹿げた法案が成立したら、日本は世界中の知識人の笑いものでしょう。この法案提出をはじめ最近の日本政府の行動は、日本政府を背後で操り、東アジアに紛争を誘発し、東アジア地域を疲弊させ、おいしい残りものにありつこうとしている某国の軍事関連産業関係者の筋書きに沿ったもの見えて仕方ありません。今、国民の知性と理性が試されています。国民の知性・理性と政治家のそれらが比例しないしくみになっている現行の選挙制度がずっと放置され続けていることこそが、最大の根本原因であると思います。(M・Y)


特定秘密保護法によって、日本の学問研究と高等教育の国際的地位は、益々低下せざるを得ないでしょう。日本の国益という面から見ても、利点より欠点のほうが大きいと思います。(T・Y)


この法律には恐怖を感じています。しかもそれを通そうとしている与党の議員が、この法律自体を理解していないのがはっきりしてきました。世界の恥、稀代の悪法の成立を何としてでも阻止したい思いです。(S・K)


官僚にも内部告発の権利を保障すべきです。(H・T)


特定秘密保護法案に絶対反対します。(K・Y)


民主主義の社会とは議論がオープンにできる社会だ。研究者の使命もそうした議論を検証することにある。特定の人たちだけで秘密を持ちそうした秘密を検証させない事は民主主義の終焉である。戦争や飢餓は民主主義の社会とは程遠い社会で起こることだ。未来の子どもたちにこのような社会を引き渡してはならない。(T・T)


仏教に携わる者としても、この法案に強い危惧を抱いております。ともに法案反対を唱えたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。(I・M)


特定秘密保護法には大反対です。法律の内容も、強行可決で市民の声を全く聞いていないところも、民主主義を逸脱している。(K・A)


政府と独立した第三者チェック期間がないことを危惧します。法案には反対です。(H・H)


三権分立が脅かされるようでは困ると思います。海外からの圧力もあると思いますが、諸外国も日本が軍事国家になる恐れを考えてないのでしょうか。(Y・H)


権力の恣意的な解釈に対抗するためには、公開性が欠かせません。子どもたちの未来のために、署名いたします。(K・H)


あまりの乱暴さにこの法案の内実が如実に示されています。特定ではなく不特定秘密保護法案と呼ぶべきだと思います。(T・M)


この法案と、それに伴う強硬な政府の動きには非常に危機感を持っています。賛同します。(I・R)


「広島県医師会も特定秘密保護法案の拙速な成立に反対する」声明文を出しました。(Y・U)


廃案を求め、声明に賛同します。(A・A)


国民による異議申し立てをテロとみなし萎縮させる国家権力こそ、まさに「恐怖政治」であり、本来の意味でのテロである。「恐怖政治」(国家テロ)の到来を法的に保障する秘密保護法案の破棄を強く求める!(K・N)


恣意的な運用が可能なこの法案は欠陥だらけです。歴史学の立場からすると、過去を隠ぺいするこのような法律はとても許容できるものではありません。(K・N)


安倍自民党の傲慢な保守化路線の象徴として秘密保護法案に断固反対します。(T・M)


言論の自由や学問の自由を封殺するような雰囲気をつくり出す同法案に反対します。(S・Y)


権力の腐敗、犯罪、誤りを法の力で隠蔽する秘密保護法案に反対します。(A・M))


隠し事は、嘘の始まりで罪と争いを招くこともあります。人は正直に明るく生きるとこが大切と考えます。(I・Y)


憲法違反となる法案は認められません!(A・A)


小さな声ですが、大勢が集まれば大きな声になると信じています。(K・K)


教育研究の自由を奪う違憲の秘密保護法案に反対します。(I・Y)


このような法案を数の力で押し通してはならない!(O・M)


人の命を守るのではなく、奪う状況を作り出しかねない法律の強行採決には、反対します。(K・E)


この法案が通ったら、私人は公権力につねにびくびくしながら暮らさなければならなくなるのではないかという気がいたします。企業や学校といった組織は、先回りしていろんなことに目、耳、口をはさまないようになり、それを守らない構成員に不当な扱いをする――こうした社会になってゆくのではないかという不安を感じています。デモ行進も一生を棒に振る覚悟がないとできなくなってゆくのではないでしょうか。また、法律はとにかく書かれていることがすべてであり、いくらいま国会の場で政府の人が拡大解釈の虞を打ち消しても、それが条文に出ていないならば何の保証もないのではないかという気がしてなりません。(M・M)


このままでは研究者の調査じたいが犯罪扱いされる可能性が強く、また永遠に明らかにされない秘密指定など人間を愚弄するにもほどがあります。(M・A)


なし崩し的に物事が進められていく現状に、原発政策にも通じる危うさを感じます。本法案に反対します。(S・T)


このような自由を束縛し、戦争につながる悪法は絶対に許せません。反対いたします。(O・T)


不適切なルールは不適切な行動を導きます。したがって法案に反対します。(A・K)


とても恐ろしい法案であると思います。私たちに詳細がわからないうちに、きちんと考える時間をもたせないうちに、さっさと法案を成立させようとすること自体が、不誠実極まりないと考えます。本当にこの日本のことを考えて、廃案にするよう強く願います。(T・S)


事実上、期限のない秘密指定はあってはならないと考えます。(I・K)


特定保護法案は、研究・教育の自由、国民の知る権利を侵し、国家による半永久的な秘密保持を可能にしてしまいます。反対します。(M・R)


行政の圧倒的優位の特定秘密は、民主主義を圧殺します。(N・M)


率先して声を上げられたことに心から敬意を表します。(S・K)


研究の自由を奪いかねない本法案には断固として反対します。(N・K)


法案は歴史研究に対する挑戦であり、戦後民主主義を放棄するものであり、容認できない。(S・H)


インドでマハートマ・ガンディーが主導した市民的不服従・非暴力の反英民族運動は、非暴力のデモや集会が主であり、イギリスのローラット法によって弾圧されました。ガンディーの運動はテロですか?(I・T)


本法案は議論の価値のあるものと考えており、頭ごなしに反対ではありません。しかし、良好な経済を背景に、多くの国民にとって、降ってわいたような本法案に対する十分な議論を回避しての成立には強く反対します。少なくとも、2年間程度の議論が必要です。(E・M)


歴史を研究してきた者としてこの法案に反対します。(S・D)


日本の将来、子どもたち、そして民主主義を脅かすような法案に反対します。(H・I)


政権の中枢にいる人が、この法案に反対するデモをテロ行為と変わりないとみなしたことに、国民を監視し、弾圧する法案の危険な本質が示されていると思います。憲法を守り、「平和で民主的な国家及び社会の形成者」(教育基本法第1条)の立場に立って、この法案に反対します。(K・H)


戦争へ突入していった歴史を繰り返さないために、「秘密」の範囲が恣意的に広がっていく可能性があるこの法案に反対します。(S・Y)


民主主義を否定する、戦後最悪の法案です。もし、今日可決されても、諦めることなく、学者は連携して法案反対の活動を続けるべきです。(M・H)


秘密保護法は廃案に!強行採決認めません!(A・M)


ありえない法案。素人目にも権力を持った人たちが、こんなに都合よく使える法案ないと思います。断固反対です。(M・A)


この法案は、主権者たる国民の自由と権利を奪い、すべてを為政者の思うままに支配しようとするものです。これを廃案にできるかどうかは、日本の未来を予見させるものであると思います。(M・R)


秘密が開示されたとしても60年後では、当時の関係者は皆、退職しているかこの世を去っており、誰も責任を取らない国になってしまいます。(N・Y)


強行採決の連続による国会運営はひどすぎます。あまりにもひどい。(Y・T)


アナクロニズムの極致の悪法です。(N・Y)


お上の意識の裏側がよく見えてきた感じがします。(K・T)


現実の国際関係は時々刻々と変化し、今の友好国が、30年後もそのままとは限らない。特定国だけにあらゆる情報を筒抜けに流すことの危険、しかもどんな情報を流したかを、下手すれば永久に国民が知ることのできない法律を作れば、国はその時点で滅びたも同然ではないでしょうか。(K・K)


いままでの努力を水泡に帰する悪法です。廃案に。(H・Y)


このよう法律は日本の歴史に決定的な汚点を残すことになります。絶対許してはなりません。(K・T)

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